保険金額の範囲とは

住んでいる、所有している建物を火災の被害から守るため、火災保険に加入する方が大半です。その時に、保険に加入することでどこまでが補償を受けることができるのかを、きちんと明確にした上で加入するようにします。
万が一保険の補償を受けるような事態が起こったときに、ケースや状況に応じて補償が受けられなければ、今まで保険料を支払っていた意味がなくなってしまうからです。
火災保険で補償を受ける建物とは、どこまでがその補償範囲なのかというと、建物に付属する、内部の物すべてがその対象となります。よく質問で挙げられるのが、エアコンやキッチン用品などの取付製品なのですが、こちらも補償の対象となります。ただし、自宅の敷地内に倉庫やコンテナなどを設けている方は、それは補償を受ける建物の一部とはみなされません。火災保険によりカバーすることができないのです。ただし建物分の一部としてみなされる場合は、補償を受けることができます。
補償金額も必ずしも希望する額を受け取れるわけではありません。それは建物が、経年劣化するからです。保険金は、その時の建物の評価額により、決定されます。そのため、受け取れる補償は、当初に予定していた金額の30%~50%程度というケースが多くなります。

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