補償される損害の原因

住宅をローンで購入する時には、借入期間に合わせて火災保険に加入することがローンを組む条件となります。この場合、保険金の受取人は残債がある限り、融資元の金融機関となります。これは、もし、火災でローンを組んでいる住宅が焼失した場合に、金融機関が融資を回収できるようにするためです。同じ理由で金融機関が受取人の生命保険にも加入します。
ただ、長期間の火災保険に加入することは、加入者にも保険料を安く抑えられるというメリットがあります。年数によって違いはありますが、保険期間30年であれば保険料は21.45年分になります。
一括での支払いなので初期費用は多くなりますが、約8年分の保険料を節約できます。また、毎年契約を更新する煩わしさがないのもメリットの一つです。
長期・短期の契約にかかわらず、通常の火災保険では、地震や津波が原因で起こった火災は保証されないので、注意が必要です。さらに噴火などの自然災害が原因の火災についても、それに対応した保険への加入が必要です。
災害保険も最長5年ですが火災保険と同じように長期契約をすることができます。これらの保険は、住む地域のよって必要性が異なりますが、少しでも必要性を感じれば、後回しにせず加入していれば、万が一の時に役立ちます。

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