損害規模の定義について

火災保険とは、火災や落雷、爆発、風災、雪災などによって建物や家財に損害を被った場合に補償される物保険です。火災保険の加入は住宅を購入し、ローンを組む際に、借入期間と同じ期間に促されるのが一般的です。長期での契約によってコストの面で安くなります。たとえば、主要構造部が木造であった場合でも、家を35年ローンで購入して同時に35年契約で火災保険に入ります。目安の話になりますが、35年分の保険料を24.25年分で掛けることができるので、10万円ほど安くなります。
また、火災保険では、地震もしくは噴火やこれらによる津波を原因とする損害は補償されません。しかし、地震保険であれば、地震や噴火、津波によって、住宅等が損害を受けた場合でも補償されます。地震保険は、火災保険に付帯する方式での契約です。火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内が地震保険の保険金額に設定されます。そして、保険の対象である住宅や家具が全損、半損、または一部損等の損害規模によって保険金が支払われます。たとえば、全損の場合は、主要構造部の損害額が、時価の50%以上である損害、または焼失もしくは流失した部分の床面積が、建物の延床面積の70%以上の損害を受けた場合に支払われます。

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